自動車離れ?若者離れ?

最近の自動車業界は若者のクルマ離れを危惧し色々と対策を行ったり車両を投入したりと後手後手では有りますがアピールを行っています。私が免許取得してから10年前後が経ちますが確かに業界はこの間に良い意味でも悪い意味でも変化してきました。

販売車種だけを見てもセダンやクーペはほぼ皆無。ディーラーさんに赴けばコンパクトカーやミニバンがこれまでそれらの車両が陣取っていた場所に置かれお客様をお迎えする形に。なぜこのような状態になってしまったのか?

理由は簡単、そういう車種が売れるから。誰だって売れるものを売りたいし売れないものは置いておきたくない当然です。現在の経済状況を見ればそういう合理性は正しいのかもしれません。しかし皆さん思い出してみてください。幼いころ沿道沿いでみたショーウインドウ内に置いてあったクルマたちのかっこ良さ。あれに憧れていた自分たちを。最近のお店にそれがあったでしょうか?

私は無かったのではないかと思います。若者のクルマ離れだとか、消費の低迷だとか言いますが、良い物がなければ財布や緩めないというのは若者であろうとそうでなかろうと変わらないのではないかなと感じます。もしかしたら、離れていたのは若者や顧客ではなく自動車メーカーさんの方なのかもしれませんね。

 

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